平湯キャンプ場はキャンパーの聖地らしい?

平湯キャンプ最終日。
2泊3日はあっという間に終わってしまう。。。悲しい(笑)

幸い3日ともほぼ快晴の日々。
標高1300mほどなので、最低気温は2度だった。
1週間前の天気予報では氷点下に冷え込む可能性もあったため、
薪ストーブにしよかどうか迷いましたが、今回はトヨトミKSー67にしときました。

焚き火や薪ストで料理や湯を沸かすことが多く、存在感が薄いマーベラスですが、
最終日は焚き火しないため活躍してくれます(苦笑)

撤収前に朝風呂へ行ってみました。
平湯民俗館に併設されてる露天風呂。
料金は決まっておらず、入り口の箱に寸志(一応、300円程度と書かれています)を投入。

この湯、見た目が最高!
茶色く濁っており、よくわかりませんが秘湯に浸かっている気分になる!
かけ流しの温泉で、お湯がじゃんじゃん注がれており、
温度がめちゃ高い!
結局、三男はあつーて最後まで入ることができませんでした^^

となりの古民家。
無料で中を見学できます。
簡単に平湯キャンプ場(野営場)まとめ
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯768-36
TEL:0578-89-2610
開設期間4月中旬~11月15日
7月第3土曜~8月31日の間は予約必要
全てフリーサイト 200台収容
IN午前8時 OUT正午12時
入場料大人700円 3歳~中学生以下500円(1泊2日)
駐車料1000円(夏休み期間1500円)

受付事務所。

入り口ゲート。
受付で券をもらって出入りします。

場内の車道は未舗装で、場所よってはそこそこの傾斜もあるため、
2駆車が坂道を上がれない場面を何度も目撃しました。
かといって、とくべつ難しいテクニックを必要とする道というわけでもなく、
慌てずゆっくりアクセルを踏んで進むと空回りせずに上がれる道やと思います。

場内奥には渓流あり。
堰堤?もあり、そこそこの落差があるため、ドドドーっと滝のような音が響いています。
入り口方向の国道側は、そこそこ交通量もあるので車の音が気になるかも。
私は中間地点ぐらいだったので、どちらも気になりませんでした。

水場

トイレはきれいでした。

ゴミ捨て場 無料でゴミを捨てられます。

キャンプ場のパンフレット。
表には
キャンパーの聖地
と、はっきり書かれてしまってますね(笑)
聖地かどうかは私にはわからないのですが、
近くにたくさんの温泉、北アルプスの山々があり、
キャンプ場内は木々に囲まれとても環境の良いキャンプ場やと思いました。
おわり
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