I LOVE イトメンチャンポンめん
時を経ても愛され続けるものがある。
今回ご紹介する商品は、1963年(昭和38年)発売のロングセラー。
播州地域において、スーパーの熾烈な売り場争いにもしぶとく生き残り続けるその名は・・・
イトメン・チャンポンめん

今回チャンポンメン記事を書くにあたり、イトメン(株)のHPを覗いてみた。
そこのQ&Aのページには
「名古屋、北陸以西で販売いたしております。
しかしながら、私どもの営業力が不足しており、兵庫県の南西部を除くほとんどの近畿圏、徳島県、高知県の一部、鹿児島県を除く九州のほとんどの地区では販売することができておりません。」
・・・なんとも謙虚というか、ありのままの姿を晒す姿勢にココロ打たれた(涙)
播州以外の人にイトメンチャンポンめんを知らない人が多いのもこの回答でうなずける。
この説明を読む限り、販売地域はかなり限られてる様子。
そして今年はチャンポンめん発売50周年とのこと!(たまたまHPに載ってるの見つけた)

イトメンチャンポンめんの最大の特徴が、このエビとシイタケの入った小袋。
これがあっさり味に独特の風味を加えている。
ちなみに私がエビを投入するタイミングは麺と一緒に茹でる先入れ派です。食べる直前に入れる人もおられるみたいです。

昔ながらの麺のタイプなので伸びやすく、私はかなり早い段階で火を止める。

なんにも具材入れてない私の下手写真なので思いっきりまずそうに見えますが、実物はもちろんおいしいラーメンです!
他社のインスタントラーメンには見当たらない味のイトメンチャンポンめん。
あえていうならエースコックのワンタンメンが近い存在かとも思うが、でも全く別物かなぁ。独特です。
あっさり味のスープで昔ながらの麺、そしてエビとしいたけの風味、、、というところが特徴でしょうか。
旨いです。
http://www.itomen.com/
この記事へのコメント
私も先入れ派です♪
チャンポンメンは我々には定番ですよね!
西播を出ればほとんど流通してないんですね。。。
そのオキアミ的なエビとシイタケが味の決め手ですよね(^^)
あー、食べたくなった・・・(苦笑)
チャンポンメンは我々には定番ですよね!
西播を出ればほとんど流通してないんですね。。。
そのオキアミ的なエビとシイタケが味の決め手ですよね(^^)
あー、食べたくなった・・・(苦笑)
017さん
017さんも先入派ですか!
チャンポンめんおいしいですよね~^^
飽きのこない味って感じです。
残念ながらまさにローカルな存在みたいですね。
最後にスープに残ったエビを探して食べるのが楽しみです(苦笑)
017さんも先入派ですか!
チャンポンめんおいしいですよね~^^
飽きのこない味って感じです。
残念ながらまさにローカルな存在みたいですね。
最後にスープに残ったエビを探して食べるのが楽しみです(苦笑)