一向平キャンプ2日目は大山登山！

一日目はこちら


といっても登るのは奥さんと次男だけ。

私と三男は留守番です。。。

私も登るつもりだったのですが三男が全く乗り気でなく、

ひとりで留守番させるわけにも行かず。

一昨年は楽しそうに登ったんですけどね（汗）

まぁ山なんて登りたい人が登ればいいんです、登りたい気持ちが無いなら

あんなん苦行でしかありませんから（笑）


朝５時ぐらいに一向平出発。

大山夏山登山道入り口までは１時間弱ほど。

直線距離では近いんですが、クネクネ道を延々と走るため、

意外と時間かかります。






到着すると南光河原駐車場はもちろん満車。

そして大山を見上げると上部はものすごい速さで巻き込むようにガスが流れていました。

えらい風強そう。


登山口でふたりを見送ったあとは三男と周辺を散歩。




大山寺にも行きましたがここへ来るのにも息ハァハァで、

大山登らんかったのはもしかすると正解やったかもと密かに思う。





「なでぼとけ」という像があり、自分の体に悪いところがあれば

その部分を撫でると治るとのこと。





まっさきに「頭」を念入りに撫でときました。

ほかにも頭を撫でられる方が多いのか、特に頭の部分が剥げてましたね（涙）





その後は三男とともに近くの「大山トムソーヤ牧場」へ。

ここは羊やヤギに餌をあげたり、ウサギや馬、犬までいるほのぼのとした動物園。

あ、アルパカもいましたね。

売店ではヤギ乳のソフトクリームが販売してありました。

「ちょっとクセがあります」と書かれてありましたが、めったにヤギの

ソフトクリームは食べられないと思い購入！

で、食べてみると想像を超えるクセがありまして（笑）

ヤギ乳ではなく牛乳がひろく世界に流通している理由がよくわかりました。




そして下山してきた奥さん次男と合流。

山頂はかなり風がきつかったようで。

その後毎年恒例の豪円山ロッジでのジンギスカン。

豪円山ロッジ

ついでに隣の豪円山キャンプ場を覗いてみるが、工事中のはずが全く工事された形跡もなく、

草ボーボー状態になってました。



そんなこんなで２日目終了。

翌日１０時頃には撤収作業終了。





一向平キャンプ場にはクワガタもおります。

夜、焚き火をしているとカブトムシも飛んでくるし、

蝉の幼虫が地中からあちこち這い出してくる姿も多数見れました。





盆でもアジサイが咲いてます。





標高565ｍ。

昼間は普通に暑いです（笑）

夜はそこそこ涼しいですが。






そこそこ混んでましたが、それでも盆にもかかわらず多少の空きは

あったようでした。





暑かったけど、やっぱりキャンプは面白い！