スファエリクティス・バイランティ。
名前を見た瞬間、フルネームを覚えるのをあきらめた。
一般的に略してバイランティと呼ばれているみたいです。
それでもまだ長いので、我が家ではバイと呼んでます。
体長4cmぐらい。
魚体が小さいので私の腕ではなかなかきちんと撮影できません(涙)
小さい魚を撮影するのはマクロレンズが欲しい!
じつは3年ほど前までニコンのAF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDをスナップに
使っていましたが、SIGMAの50/1.4を買ってしまうと全く出番なくなり売却。
置いとけばよかったと思いますが、今更買い直す気もなくこれからもモヤっと
した写真を撮り続けたいと思います(涙)
一見地味な魚に見えますが、きちんと飼いこむと綺麗な魚体になるらしい。
熱帯魚を飼い始めて知ったのですが、店で売られている状態は仮の姿で、
落ち着いた環境で育てていると次第にその色は変化してくるということ。
以前飼い始めた
ミクロラスボラハナビも
その後より深みのある色に変わってきています。
このバイランティも導入直後は白っぽい色で死んでまうんちゃうやろか。。。という
感じだったのですが、その後落ち着き今現在は茶色が濃くなりつつあります。
餌は冷凍赤虫。
これまでネオンテトラやミクロラスボラハナビは人工飼料をパクパクいってくれてた
のですが、バイランティは口に入れても吐き出してしまい、冷凍赤虫買いました。
やっぱり生餌の威力はちゃいますな・・・バクバク食べてくれます。
しかし動きの早いネオンテトラとの餌取り競争に負けてしまうため、
口元までピンセットで赤虫を持っていってやらないといけません。
手間掛かりますが、いまはその手間がおもしろい時間ではあります。