水槽完成(とりあえず)

てんこち

2018年10月07日 06:52

日経平均株価が24000円を越え、

バブル崩壊後の最高値を更新するこのご時世ですが、

私は木を拾い、石を拾い、砂を洗う日々でした。


そして水槽がとりあえず完成しました。






魚は川に網で掬いに行きました(笑)

専門用語で魚を掬うことを「ガサガサ」というらしい。

ガサガサは子供の頃にメバル釣り用のブツエビを採りに行っていたので

これはもう得意分野ですよ。

流れの澱みに網を突っ込むと一網10~20匹の幼魚が入りました。






まだ体長2cmちょい程度、オイカワっぽいんですけど、

カワムツっぽい感じがしないでもない。

まだ幼魚のうちは判別が難しいらしい。


今回、初の水槽撮影ということで張り切っていたんですが、

動き回る小魚を撮るのは難しい!

たまたまこの写真はジャスピンきましたが、ピンボケ写真ばかり

量産してしまった。

AFでなかなか撮れなくて、MFでも無理、ならばと置きピンで待ち伏せしたりも

しましたが最後は偶然に任すしかなかったです。

今後なんらかの対策を考えねば。



今回魚を飼いたいと思ったのは、川魚を飼いたいということでした。

日本産淡水魚のことを日淡というらしい。

子供たちと川魚釣りへ行った頃から飼いたいと思っていたのが実現しました。

今のところ綺麗できらびやかな熱帯魚的な魚には興味は無く、

侘び寂びテイストな日淡に心惹かれます(笑)







そして、熱帯魚屋さんに行くと綺麗な水草が目に入り、

水草も入れてみたいと思った。

でも店員さんには

「川魚と水草の相性めちゃ悪いですよ」

と言われ、えぇっそうなん???と驚きました。

なんでも川魚は水草を食べてしまったり、そもそも水質だったり育て方だったりの

相性が悪いらしい。



まぁそれでもとりあえず放り込んでみました(笑)




買う時に名前聞いたんですけど忘れました(汗)

野菜っぽい水草で色が綺麗だったので。





右手前、カボンバ。

なぜかガバンボと覚えてしまってて、なかなか正式名称が覚えられません(汗)





ニラのような水草。

これも買う時名前聞いたんですけど忘れました。

次からは名前書いてもらわんとあきません。。。


以上3種類の水草。

いずれも比較的丈夫な水草らしいけど、

上部フィルター、CO2添加無しでいつまでもってくれるか。。。というとこです。





あと、魚はドジョウ(約2cm)とタナゴ(約1cm)っぽいカタチのと、

エビ(いわゆるブツエビ)を掬ったので水槽に放しました。

エビはミナミヌマエビというんでしょうか、でも体色の異なるエビも

いてよくわかりません。

今回はとりあえずこんな感じでスタートしましたが、

今後のガサガサと川釣り次第でいろいろと魚を入れ替えていきたいと思っています。

できればタナゴ系メインでやりたいと思っているのですがどうなるやら。












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