イトメン ホワイトチャンポンめん

てんこち

2019年12月07日 00:02





なんと!イトメンからホワイトチャンポンめんなるものが期間限定で

発売されていた!

チャンポンめんの期間限定シリーズ最新版。

もちろん買わないという選択肢はありえませんので、5食入りを

即買いです。


過去の期間限定
チャンポンめんレッドトマト味







「不思議なおいしさ ミルク味」・・・らしい。

ミルク味のチャンポンめん?

期待と不安を交錯させる文言。

アカネちゃんのコスチュームが牛風になっているのはかわいいです。

ちなみにアカネちゃんの口元にホクロがあるのはご存知でしたでしょうか。

初代キャラクターである「とびっこ」の口元にもホクロがあります。







でもしっかりとエビとシイタケの伝統は受け継がれている模様。

エビシイタケの入っていないチャンポンは、

カレールーの入っていないカレーライスと一緒です。









早速調理。

初回なのでまずはマニュアル通りに作ってみる。




できました。





なにかちょっと具を入れるとかなんとか美味しく見えるように写せなかったのでしょうか。

全くそそられない画像過ぎてすいません。




それはともかく、試食。






感想は、まずくはないけど美味しくも無い。

ノーマルチャンポンめんに若干ミルク風味が付いただけ、というのが

正直な気持ち。

むしろ、ノーマルチャンポンめんが完成され過ぎたラーメンなので、

ミルク風味を余分なものとして感じました。

やはりノーマルチャンポンを超えるチャンポンを作ることはできないのか・・・




しかし・・・




二回目の調理では作り方を変えてみた。

規定の水450mlを300mlまで減らし、濃厚感をアップ。

さらに、袋に「粉チーズと粗挽きコショウでカルボラーナ風」と書かれて

あったのでそれを試してみる。

そして茹で時間は45秒以内。軽くほぐれる程度で器に移し、

器に移してから食べごろを待つ姿勢。これはノーマルでも同様です。

チャンポンめんの麺の美味しさのピーク時間は30秒あるなしなので、

その旬を逃してはいけません(笑)




そして二回目の試食。




めちゃくちゃ旨い!

湯を減らしたことと粉チーズが相まって、

カルボラーナとまではいかなくとも、チーズ感とミルク感を強く感じられ、

濃厚さが旨いです。

これなら期間限定でなくとも、通年商品として十分いけるんじゃ

なかろうか?

少なくとも「キャベツラーメン」とか「たまねぎラーメン」とか

「しじみラーメン」とか絶対に売れていないであろう(ごめんなさい)ラーメンよりも

商品力は高いように思われます。

ブラックチャンポン、レッドチャンポンに続く第三作目にして

ようやく本命が登場してきた感じです。

いけます!ホワイトちゃんぽん。

定番商品化待ったなし?

さすが日本で二番目に袋麺とカップ麺を作った老舗企業だけあり、

やはり底力はあるのだと実感しました(汗)





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