出た！
イトメンチャンポンめんレッドトマト味！
本当に最近のイトメンは調子に乗ってますね。
その証拠に、
袋には自ら「調子にのって限定発売」と書いてありました。
なんでも、前回発売したブラックチャンポンめんが予想以上の売れ行きだったので
二匹目のどじょうを狙う的なことらしい。
元祖チャンポンめんをこよなく愛する私としては、
最近のイトメンの方針を苦々しく思うばかりなのですが、
否定からは何も始まらないということで、新商品を購入してみることにしました（笑）。
開封。
トマト味なのにちゃんとチャンポンめんらしくエビとシイタケの小袋が入っていた！
新しい流れのなかでも芯の部分は守っていく姿勢には好感が持てます。
チャンポンめんを食べ終わったとき、最後に小エビを箸で掬う作業が無くなると
困りますからね（苦笑）
完成。
ゆで時間はおよそ45秒ほど（計っていないので適当）
チャンポンめんを美味しく食べる基本は「ゆで時間を守らない」ことに
尽きると思う。
熱湯に放り込んで麺がほぐれていない状態、正方形が崩れ始めたかな？ぐらいの
タイミングでどんぶりに移す。
そうすると程よい硬さの残った麺になるわけです。
まぁ人それぞれなんでしょうけど。
で、トマト味！
結論から言うと美味しいです。
それなりにトマトの風味・旨みが効いておりスープも全部飲み干しました。
これはこれでいいんじゃないでしょうか。
しかし・・・
やっぱり元祖チャンポンめんには到底敵わない。
これが食べ終えた後の率直な感想です。
元祖チャンポンめんの牙城を崩すにはあまりにも役不足。
むしろ今回トマトチャンポンを食べたことによって、
より黄色チャンポンの偉大さを知ることになった・・・そんな気持ちです。
でもイトメンさんには今後もいろんな味のチャンポンめんを出してほしいです（どっちやねん・・・）
ただ、某メーカーのようなチョコレート味やショートケーキ味のような
ウケ狙いだけのように感じる商品はイトメンさんには出してほしくないですね。。。
がんばれイトメン（苦笑）