エイを食べる
エイです。
エイといえば過去にチニングで掛かってしまい竿メキメキいわしながら何度も死闘を繰り広げてきましたが(おおげさ)、
ついにこのエイを食してみるときがやってきました!
たまたま仕事中に寄った備前の「海の駅」で売ってるのを見つけ、切り身一盛り300円と安価だし試しに買うてみるかと購入。
以前にもマックスバリューなどのスーパーで売ってるのを見かけたことはありましたがその時はスルー、なんとなく
エイを食べることに抵抗がありました。(黄色い肌がなんともいえず気持ち悪いし・・・)
でも調べてみるとエイはそれほど恐れるほどのことはなく、案外旨いらしい。ほんまかな?
というわけで、エイの定番料理らしい煮つけにすることに。
生身をおそるおそる嗅いでみると、臭みは全くなかった!無臭です。
それを普通の煮魚のたれで煮込んでみる。
10分煮込んで出来上がり。
臭みはない。アンモニア臭も皆無。
それでもやや緊張しながら口に運んでみると・・・あっけないほど普通の身だった!
ただし若干クセはあるような感じ。
でもそれはエイだと言われなければわからないレベルの風味。
エイの外見イメージに引きずられない子供らはうまいうまい言うてバクバク食べてました。
そして縁側に近いほうはゼラチン質のようなプルプルとした食感。
今回食べた身には小骨もなく非常に食べやすい魚でもあります。
見た目のイメージとは裏腹に普通においしく食べられる魚やとわかった次第です。
まぁ・・・もしこの先エイが釣れても持ち帰りはしないとは思いますが(苦笑)
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