グレゴリー ズール40 初めての登山ザック

てんこち

2017年10月19日 12:02


ちょくちょく行き始めた山歩き。

これまでは、前から自宅にあった普通のリュックを背負って歩いていましたが、

だんだんと登山用のザックが欲しくなってきた。



一足早く奥さんはミレーのサースフェーを買っている。

やっぱり登山用に作られているザックはとてもいいものらしい。

腰で支える割合が大きいので肩が痛くならず、ぜんぜん軽く感じるとのこと。

で、実際の山でその良さを体感してみたいので、先日の氷ノ山に登った時、

「ちょっとだけそのザックで歩かせて?」って頼んだんですが、貸してくれません。

なぜかというと、

汗つくやんということらしいです(号泣)



それはともかく私もザックを買おうと思い、ザック選びが始まりました!


オスプレー、ミレー、ドイター、カリマー、バーグハウス、マムート・・・

あちこちの店舗で、いろんなメーカーのいろんなザックを実際に背負ってみました。

それぞれ微妙に背負い心地が違うのが素人にもわかる。

そんななかで一番体に馴染んだのがグレゴリーのズール!






荷物を入れて背負ってみて一番軽く感じた。

グレゴリーいわく、「ザックは背負うものではなく着るもの」らしい(笑)。

もう即決いう感じでこれに決定。

店員さんにフィッティングしてもらったところ、サイズはMかL微妙なとこらしいが、

最終的にMに決定。

容量は40L。

日帰りでも一眼カメラやレンズも持って行くことを伝えると、これぐらいのサイズが

あったほうがいいとのことで、若干大きいような気もしたけど40Lにした。

将来的に山でテント泊は微妙でも、小屋泊までぐらいはしたいと思うし。。。









背面メッシュが背中から浮いているので夏場は背中が涼しいらしい。

私は汗かきなのでいいかも?




サースフェーはこうやってフロントがパカッと開かないので奥さんが羨ましがってました(笑)

まぁいろいろザックを見ましたが、それぞれ特徴があり正直どれがいいのかよくわかりませんが、

一番大切なことは体に合ったものを選ぶことなのかなと思った。

これも、実際に山で歩いてみないとわからないことかもしれませんが。











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