懲りずに夜エギング

てんこち

2016年09月26日 20:30

前回懲りたはずのナイトエギングですが、

それは口先だけ、じつは全然懲りていなかったようで、

再度コリゴリナイトエギングへ。


現場到着後、必死な釣りを展開しますが

予感どおりやっぱり全然釣れません。

先行していた方に話を伺うと、



「昼から6時間以上やってるけど1杯だけ」


と、絶望的なお言葉。

そしてやはりタチウオが回っているとのこと。


でも人は人、私は私、やり方によっては釣れるチャンスはあるはず・・・

と、自分なりにあれこれ試してみるが、

逆に、


(あの人、よー1杯も釣りはったな・・・・)


と1杯も釣った方を尊敬してしまうほどの反応の無さ。



今回はT氏と同行。

T氏はエギングには全く興味なしで、この日もアジング。





そして、アジは爆釣・・・

ずーーーっと1投1匹ペースが続いとる。。。



爆釣お祭り状態のT氏と、

朝までどうやって過ごしてええのかわからん状態の私。

この埋めがたい温度差。





最初は、フィッシュソーセージを齧りつつ、

全くアジは眼中にないフリをしていた。


しかし、釣れ続くアジを横目にしていると、

私にも我慢の限界というものが、、、ある。



「・・・・ちょ、ちょっと竿貸して?」



と恥ずかしげもなく、半ば、無理矢理アジングロッドを拝借。

投げてすぐにフォールで食ってくるアジ!



アジおもろいわ・・・・(汗)



しばし、魚のアタリと引きに夢中になる。

こりゃイカよりアジやね~

と、今度はエギングロッドのエギを外し、

T氏のボックスからジグヘッドとワームを装着して

即席アジング体制に。


しかし根掛かりを機に正気に戻った。

今夜はエギングナイトのはず。

今日はイカを釣りに来たんやった!


また真面目にエギングを再開。

でも渋々状態に変わりはなく、

夜のエギングは2杯で終了。

もう途中から完全に眠ってしまってました。




そして朝。




夜が明けてから短いぷちジアイがあり、








パタパタQ2.5号











ez-QCAST パタパタフット3号にも。

この絡み具合!!

揚げてからもエギにガシガシ食らい付いてました。

パタパタフットの波動が凄すぎる(苦笑)



このあと、今の時期には良型なのを一杯逃してしまった。

ちょっとデカかったので抜き揚げを躊躇ってモタモタ、

そろ~っと揚げる途中にドボン・・・逃げた魚は大きいなぁ。





サイズはそれなりに大きくなってきてるのでええとして、

数はこの3倍ぐらい釣りたいとこやな・・・

今年も不完全燃焼なまま、イカングを終えそうな予感です。




デュエル(DUEL) EZ-Q キャスト オーロラ








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