泣きたい夜もある

てんこち

2015年04月29日 20:49



昔、こんなタイトルの深夜ドラマがあったなぁ。。。


それはともかく、今回は投げ釣りで真鯛を釣りたくて姫路から某島へ渡ってきました。

真鯛狙いは初体験、真鯛といえば過去にキス釣りなどの外道でチャリコしか釣ったことがなく、

この時期、この場所で釣れるのかどうかもぜんぜんわかりません。

ただ、付近の海域で船からなら釣れているらしいし、ここは水深もある。

可能性がゼロではない思うのでとりあえずやっとかな気が済まんというわけで、桜色の鯛を求めて行ってみました!










エサは本虫1500円、青虫500円を用意。

まぁ冷静に考えるとエサ代フェリー代その他で新鮮な鯛まるごと買えたりしてしまうわけですが、ここはやはり自分で釣っておきたい!

投げの真鯛にはユムシがええらしいけどとりあえず今回はこれでいくことに。

エサを一本針仕掛けに付けて投入、竿3本出したかったけど昔の投げリールがゴリゴリになってしまってて2本でやってみました。

しかし竿に鈴を付けて待つもののぜんぜん鈴は鳴らず・・・ていうか、根掛かりが酷すぎてここのポイントは釣りにならず。

撤退!



竿をしまい、第二ポイントへ・・・

ここは砂地にシモリ混じりっぽい感じなのだろうか、根掛かりも少なくよさげな雰囲気。

高感度脳内レーダーにピピッときた、ここなら来る!





チリンチリン





ん?キタッ!早速キタ!!!








しっかり腰にタメを作り、強靭な顎をブチ抜くための電撃フッキングをかましてやるっ!









1・2・3・・・ゴン!!



















































































ちょっと違う魚でしたね・・・(安易に、ありがちなパターンで書いて本当に申し訳ない 涙)


その後アナゴを一匹追加。



10時間でアナゴ2匹の釣りは朝日が昇るとともに終わりを迎えました。




鯛の姿造りはできませんでしたが、煮アナゴは激うまでした。

もう鯛なんかいらんわ(号泣)


















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