ケイムラサバ皮を貼る

てんこち

2013年10月03日 22:38



某メーカー製のエギで針先がめちゃくちゃ甘いのがあります。
気をつけましょう(苦笑)(エギ王は大丈夫!)


今年の夏、家族で何度か行ったサビキ釣りで興味深い経験をしました。

それはある特定のサビキだけに魚がよく掛かる現象。

普通のサビキが1とするとそのサビキは3ぐらい釣れる。

ほぼ同じ大きさの針と糸、仕掛けを投入する深さもほぼ同じで隣り合って釣った結果です。

そのサビキの名はケイムラサビキ!!

もともと私はカラー否定派(苦笑)で、買うとき散々色で悩むくせに内心ではどれも一緒やろなどど不届きな

考えを持っているのですが、このケイムラ効果には納得せざるを得ませんでした。


というわけであっという間にケイムラ教の信者になりましたので、エギ用のケイムラグッズを手に入れるために

釣具店へ。

いろいろ見て回ってみると塗るタイプのケイムラ塗料が置いてある。

あとアワビシートにケイムラ塗装してあるやつとか。もちろんケイムラ仕様のエギもあります。

でもなんかありがちやなぁと他に探しているとありました。






サバ皮ケイムラ使い切りシート

「自分だけの手作り仕掛けに!」とか「青白く光る!」って書いてます。

さすがにエギにも張ってくださいとは書いてありませんでしたが、かまわず購入です。







封を開けてみるとまさにサビキに使ってあったようなサバ皮。

サバ皮効果とケイムラ効果でイカもいちころのはずなので早速貼ってみる。






どこにどう張ればいいのかわからんので、短冊状にしたサバ皮をお尻のほうにグルっと巻いて貼ってみた。

水中ではこの部分がまるでエビの目玉に見えて、そのエビの頭目掛けてイカがかぶりつくわけです(妄想)






作業がすすむに連れてだんだんと張り方が雑になるも、とりあえず10匹ほどのエギに貼り付けて終了。

貼ってるうちに、ケイムラって紫外線で光るんやからメインで使う夜エギングで有効なんかいなとの疑問も

湧いてきましたが、まああんまり深く考えんとこ・・・(涙)



そして光りものといえば蛍光カラーもありますが、いまいち蛍光ボディのエギでは結果がでません。








ほぼ見た目通りの明るさで撮りましたが、なんかこれって光り過ぎちゃうんか!!って思うのは私だけでしょうか(汗)

こんだけ光ると逆にイカ逃げへんのやろか・・・





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