釣り人強盗殺人未遂の結末 姫路妻鹿
たまに短時間の釣りには行っているものの、
貧果だったり、貧果だったり、貧果だったりするので、
特に書く内容もなくブログアップしていませんでした(涙)
それはそうと姫路の夜釣りマンを震撼?させた例の事件。
妻鹿漁港で深夜にひとりで釣りをしていた男性が、何者かに胸を刺され
重傷を負った事件です。
深夜に釣りしとって刺されるってめちゃ怖いやん。。。
そう思っていましたが、その後続報もなくこれは迷宮入りしてしまうんか?と
思っていたところ、今日その続報のニュースが出てましたね。
https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/201904/0012254296.shtml
兵庫県姫路市の妻鹿漁港で1日、岡山県美咲町の無職の男性(50)が胸などに刺し傷がある状態で見つかり、飾磨署などが強盗殺人未遂の疑いを視野に調べていた事件で、同署などは18日、男性の虚偽申告だったと発表した。同日、県警の業務を妨害したとして男を偽計業務妨害の疑いで神戸地検姫路支部に書類送検した。
送検容疑は同漁港で1日未明、自分で胸や腹を刺し、早朝、通行人に「釣りをしていたら強盗に刺された」などと言って通報させ、署員らを動員させるなどして業務を妨害した疑い。
同署によると男は自分で刺したことを認めており、「強盗に刺されたようにして自殺しようとした」などと話しているという。
つまり全て狂言やったということです。
人騒がせやなぁと思いつつ、
自分で自分を刺された方の心の内を考えると、
えらい気の毒やなとも思います。
ともあれ強盗殺人未遂事件は無かったということで、
たまに後ろを振り返りながらの釣りはせんでええようになりました。
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