今年の年越しキャンプはふもとっぱらに行ってきました。
1泊か2泊か3泊か・・・
行ってから決めようというええ加減な予定で姫路を31日午前1時出発。
山陽道~中国道~名神~新名神~伊勢湾岸~新東名のルート。
出発から吹田あたりまでは家族も起きていてワーワー言うてましたが、
それ以降はみんな爆睡(笑)
深夜の高速は車も少なく走りやすい。
とりわけ新東名、新名神は道幅も広いので快適に運転できました。
途中2度のトイレ休憩を挟み、新富士インター到着。
その頃には夜が明けて富士山の姿がくっきり!
やっぱり富士山はええなぁ。。。
7年ほど前にまだ3歳か4歳ぐらいの長男を連れて富士山~河口湖のほうへ
家族旅行をしたことがあったけど、その時はフツーにホテル泊。
まさかここへキャンプに来るとはその頃には思いもしなかった(汗)
インターを降り、朝食を買うためにコンビニに寄り、
その後は139号線を30分ほど北上。
で、7時頃到着。
8時半から受付が始まるらしく、入り口前には5~6台の車が並んでいました。
そうこうしているうちに、富士山のふもとから日の出。
2016年最後の日の出。
特にいいことも無かった年やったけど、何事もなく家族が普通に平凡に暮らせたことに
感謝せんとなぁ~などと思っていると7時半頃に受付開始。
年末は混むから早めに受付始めたんかな?
受付で簡単に場内の説明を受け、場内へ。
そやけど広すぎてどこにテント張ったらええんかわかりません(笑)
下調べで広いことはわかっとったけど、想像を上回る広さ!
そしてえらいようさんのテントが既に張られています。
とりあえず、どこからでも富士山は見えるので、
最後はてきとうに場所を決めました。
古法華で前もって練習してましたが、
薪ストーブの設置にやや手こずった。
ペンドルトンと、しまドルトンどっちも愛用してます(苦笑)
薪は車に計100キロ積んで行きました(今後のために計量して行った)
それと、私より早起きする奥さんが朝に薪ストーブよー使わんと言うので、
トヨトミも持参(汗)
なので車載は極限までギュウギュウ。
トヨトミを併用したため結局薪は使い切らずに車に積んだままの分が
出ましたが、薪ストーブ利用時の薪の消費量がだいたいわかった。
設営がひと段落した後はキャンプ場内を探検!
なんか見たことないようなテントがよーさんありました。。。
そやけどこんなに人が多いとは思ってもみんかった。。。
でも人が多くても、場内が広すぎるため窮屈感は全くありません。
これは例のライブカメラか???
その後、晩メシの仕入れを兼ねて河口湖方面へ。
県道71号を走り河口湖方面へ向かうと、
途中に見晴らしの良い展望台があり、
南アルプスの山々と本栖湖が見えました。
青木ヶ原樹海をちょっと歩いたり、
河口湖に行ってみたり、
「鳴沢の溶岩樹形」の看板があったので寄ってみたり、
入場無料の富士山博物館に行ったりしました。
次男はいろいろ熱心にメモ(笑)
河口湖近くには何店かスーパーがあり、そこで買い物を済ます。
薄暗くなった時間にテントに戻ると、
たくさんの煙突から薪ストーブの煙があがっていました。
我が家も薪ストーブに火を入れ、
晩メシづくり。
とはいっても薪ストーブで肉を焼いたり、
スーパーで買った刺身や惣菜で簡単に。
午後6時ですでに0度を下回っていましたが、
ランドロックの中はホカホカ。
子供たちのババ抜き、ウノ攻撃をクリアしたあとは、
長男と薪ストの前で新年を迎える。
テント外のあちこちからカウントダウンの声が聞こえ、
0時丁度に歓声があがってました(笑)
つづく
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