安居渓谷を後にして、仁淀川町でキャンプ場探し!
事前に調べていたところ、仁淀川流域にはたくさんのキャンプ場があるらしい。
私好みっぽいキャンプ場ばかりでワクワクする。
順番に回ってみた。
黒瀬キャンプ場
仁淀川の河原のキャンプ場。
いかにも仁淀川っぽい風景、悠々と流れる川のほとりにあり雰囲気抜群。
でもテントを張れる場所が限られています。
張りやすそうな砂地の場所もありますが、そこには既にテントが張られていた。
その他の場所はバレーボールぐらいの石の河原のデコボコで、とてもテント張れそうにありません。
残念。こういう場所でテント張りたかった。
本村キャンプ場
同上(笑)
ここも雰囲気はめちゃくちゃいい!
宮崎の河原キャンプ場
ネットで写真を見ていたよりも傾斜が急で、広さの割りにテントを張れる場所が少ない印象。
写真では水平っぽく見えますが、砂丘のように斜めってます(笑)
張りやすそうな場所にはすでにテントが張られており、
水辺のほうに行けば水平な場所もあるけど、水際でテント張るのも怖い気がするので断念です。
仁淀川ふれあい公園キャンプ場
宮崎の河原キャンプ場のすぐ隣
上3つのキャンプ場は天然の河原のキャンプ場でしたが、こちらは川沿いの土手(水面から3~4m高い所)に
芝が植えられているキャンプ場っぽいキャンプ場。
川沿いに縦長になっています。
もう時間も時間やしキャンプ場めぐりは止めにして、ここに設営することに決定。
水洗トイレ、炊事場あり。
すぐ横にはさくらんぼが成った木があり、地元のおっちゃんが、
「どうせ鳥に食べられてまうから取って食べ」って言ってくれたので試しに食べると売り物みたいに旨かった!
晩はメシ炊いて、おかずはレトルトで済ませ風呂へ。
キャンプ場から車で15分ぐらいの
中津渓谷ゆの森へ。
キャンプ行って風呂に入る時がとても幸せです(笑)
翌日
また宮崎の河原に行き子供たちは川で水遊び。
泳ぎよるかな?と見てましたがさすがに泳ぐには季節が早いと判断したようです(笑)
水が綺麗なので夏に来たら水遊びには最高な場所やろなぁ。
そして予定していたもう1泊ですが、気になっていた天気が5/3午後から崩れそうで、
ちょっとの雨ぐらいならキャンプ続行する予定やったのですが、かなり活発な前線が通過するとのこと。
なので今回は姫鶴平と仁淀川の2泊で終わりにすることに。
結果的にはその後、四国・予讃線が運休するぐらいの荒れ模様になったので、やめといてよかったと思います。
帰りは国道439号線で大豊インターまで走ることにした。
仁淀川~大豊にかけての439号は快適に走れる2車線。
そして大豊といえばココ!
去年も来ましたが、また翌年来ることになろうとは思わんかった(苦笑)
ひばり食堂、大盛り・デカ盛りの聖地(らしいです)
メニュー表ですが、じつは微妙に去年のメニューとは変化している箇所がアリ。
暇な方は画像を見比べてみてください。
正解の方には抽選で・・・(略)
名物カツ丼。
大盛りです。ラーメン鉢ぐらいの器にカツが二枚乗ってます。
そして、お店に「おおとよ 連休まつり」のチラシが張ってあり、車で10分ほどで行けるそうなので行ってみた。
なかなかの盛況みたいで近くに車を停められず、離れた場所に停めて歩いて会場へ行ってみると・・・
どうやらレトロな品物を集めたお祭りらしい。
なので写真もそれ風に配慮してみましたが(笑)
骨董品ではなく、60年とか70年とか80年ぐらい?のちょっと古い、懐かしさを感じるような品物がメインらしい。
なんと驚いたことに伝説の武田久美子・貝殻写真集まで置いてありましたよ(苦笑)
楽しげなオークションも行われており、偶然こういうイベントを見ることができてよかった。
うちの奥さんはこの箱がキャンプに使えそうやってことで買うか買おまいか迷ってました。
以上、四国キャンプは終了!
帰りの瀬戸大橋が強風のため、めちゃ怖かった!