仁淀ブルーはほんまにブルーなのか?

てんこち

2016年05月12日 12:11

姫鶴平キャンプ その1
姫鶴平キャンプ その2
姫鶴平キャンプ その3


次のキャンプ地に向けて移動開始。

2泊目のキャンプは、1泊目が姫鶴平で山のキャンプやったので、

次は四万十川か仁淀川で川のキャンプをしたい。

迷った挙句、今回は四万十方面へ降りる地芳峠へは降りず、仁淀川へ向かう国道439号線を走ることに。

仁淀川キャンプに決定!




が、この国道439号線。

通称ヨサク。

日本3大酷道と言われているだけあって、国道やのに国道らしくない道幅と風情(汗)

大部分は拡幅されてきてはおるようですが、今でもこのような箇所アリ。

使い勝手の悪い道ですが、個人的にはこういう道大好きです(笑)





※ 国道です


もっとデンジャラスな箇所もあったけど、ほんまにしんどいとこは写真撮る余裕もありません(笑)

途中、5台ほど対向車が来ましたが、バックしたりされたりでかわします。





そんなこんなで仁淀川町に到着、でもすぐにキャンプ場探しはせずに、仁淀ブルーを見に行きます。

仁淀ブルーとは仁淀川の水の色のことで、たしかにテレビやネットで見ると水の色が異常に青かった!

去年の家族旅行でも仁淀川に立ち寄ったが、あそこはどちらかというと下流域。

水の色はフツーの緑だった。

なので今回はどうしても仁淀ブルーを見てみたい。

支流の安居川の安居渓谷に行けば綺麗な川を見られるということで行ってみる。




仁淀川町の439号線から、県道362号線に入っていくと・・・




ほんまに青いんや・・・(マジでこんな色です)

青いというか、水色というか、今までみたことない色やった!

ちなみにこの下手な写真よりも実物?のほうがもっと透明感があり淡く綺麗な色彩を感じた。








渓流沿いに細い細い362号線を走っていくと(ここでも擦れ違い多し)、宝来荘があります。





ここでアメゴ(アマゴのこと)の定食をいただいた。




宝来荘から上流に向けては散策道が設けてあり、渓流沿いを歩いていくことができる。

子供達も水の綺麗さにびっくりでした。





















県道沿いに、谷から水を引いた水場がありました。

「この水は飲めます」と書いてあったのでタンクに給水。

あとでテントでコーヒー入れて飲んだけど、非常にまろやかな味わいで旨かった!



次は仁淀川キャンプへ・・・



つづく







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