今週末は島に渡って尺アジング(?)の予定でしたがあいにくの雨で中止。
そんな折、うまいタイミングでランタンが届いてくれました。
これまで2回のキャンプでは
GENTOS(ジェントス) エクスプローラー・プロ EX-777XPをとりあえず1個買って使っていました。
LEDにありがちな目に刺さるような眩しさも無く、明るさも適度な感じで買ってよかったと思いました。
でも・・・
LEDは明るくてとても使い勝手がいいと思うのですが、やはり雰囲気という点では役不足!
それと、単純に明るさという点ではジェントス一個で十分なのですが、一方向からの照射になるためどうしても陰になる部分
ができるため、ランタンは2個あったほうがいいと感じた次第です。
わたし一人でキャンプに行くならローソクの明かり程度でも十分なのですが。。。
というわけで選んだのが、
早速子供らがいじりまくります(汗)それは子供のオモチャちゃうからな!パパのオモチャです!
これ以上ない無難な選択ですな。
最初、ガスかガソリンかで迷いましたが若干手間のかかりそうなガソリンにしてみました。
灯油の
ペトロマックス HK500にも一瞬心魅かれましたが今回は却下。
コールマンには286Aよりもずっと明るい
もあるみたいですが、いろいろ調べてみると我が家のキャンプではそこまでの明るさはいらんかな?
せっかくの非日常なので家のリビングのような明るさは必要ないかなぁと。
まぁこればっかりは実際にキャンプで使ってみないとわかりません。
さて、早速初点灯式です。
コールマンのランタンはチャイナ製かと思っていましたが、意外に本国USAで作ってるんですね。
マントルをセット。
マントル結ぶ場所はもう一段上の突起のあるとこかもしれませんが(汗)
燃料注入!
注入口に注ぐのは専用の漏斗みたいなのが販売されていますが、私がそんな高価なものを買うはずがありません・・・
100均で漏斗を購入。
恐るべし100均、なんとサイズ違いの漏斗3個セットで100円です。
やっぱり中国の製造コストの安さはすごいんやな・・・そう思いつつなにげなくパッケージを見ていると日本製でした。
モノ作りの流れが変わってきたのか?たまたまなのか?100均といえばチャイナ、という思い込みがあったので
ある意味新鮮でした。
一滴もこぼさず注入成功。
空焼き終了。
シュコシュコポンピング!
「ファイヤーしたら危ないから覗き込んだらあかんぞ。離れとけ」
不発弾を処理する現場のような緊張感。
「いくぞ」
家族らが固唾を呑んで見守るなかライターで着火!
・・・・・・・
点きません(号泣)
「ファイヤーせえへんやんか」
そんな声を受けながら、動揺しつつ説明書を読む。
どうやら試点灯ということで燃料をちょびっとしか入れなかったのが原因かな?
ガソリンが上がってくるジュジュジュっていう音がせーへんかったな。
ちょっと燃料を継ぎ足し再度ポンピング!
シュコシュコ・・・
点きました!(笑)
はやくキャンプ場で使ってみたいです。