巷では終わった感漂うメバリング。
秋から始まり、冬を越し、春告魚と呼ばれ、メバルの旬といわれる春を
迎え、シーズンを終えていく。。。
ブログでのメバル釣果記事はめっきり減り、釣具店でのメバリング
コーナーも縮小
残念ながら、巷ではメバルは、他魚のシーズンオフの幕間つなぎとし
ての存在なのかもしれない。
だけど、私の狭く浅い経験からいうと、メバルは梅雨時期こそが一番釣
れるように思う。
一番活性が高いのは
梅雨メバルなんじゃないかなぁ~と。
(私は小さいのんしかよう釣りませんけど)
そんなわけで、メバル愛好家の私としてはじっとしておれず、
いつものオリーブの島へ元気モリモリ梅雨メバル求め、メバリング行ってきました。
ソルティーステージメバルが入院から帰ってきたこともあり、やる気満々。
気分的に、ワームも買い足したいところだけど、ここはグっと我慢。
シーズンオフを見据えて、これまで無駄に買った在庫処分も進めなくてはいけない・・・
特にガルプなどの匂い付き系は、できればシーズン内に使い切っておきたい
とこ(使いきれないけど・・・)
さて、今回の満潮は深夜日付が変わってから。
20時頃開始するが、やはりまだこの時間は反応なし。
来るはずの時合いに向けて、JHで延々とキャストを繰り返す。
でもポツリポツリと釣れるだけ。
。。。。。
。。。。。
反応が薄い。
あかんなぁ〜。もうそろそろこなあかんのやけど。
仕方ないからガシラでも釣ろか、という思いからJH1gから
スプリットに変え、ボトムをチョンチョンすることへ変更。
これが正解でした!!
メバルきました。
JHを引いていた時とは全く反応が違う。
一投一匹モード突入です。
偶然かいな?と、根掛りを機にまたJHに戻すと渋くなる。
慌ててスプリットに戻し、ボトムチョンチョンすると入れ食い状態。
やはり、釣りっていろんな層、釣り方を探らないとあきませんねぇ。
ほんま、あまりの反応の極端な違いにびっくりしました。
ガシラも好反応。
今日のチャンピョン(笑)
メバルは残念ながらええサイズきませんでしたが、オカズにするため
マシなサイズはキープ、持って帰りました。
今回の釣果は最大20cmアベレージ15~16cmといったとこ。
10cmメバル含めると60匹超えてました。
ただ、例年この時期に多くなるはずの黒メバルが相変わらず少なかったです。
ほとんど茶と金でした。このポイントはやはり黒が来ないとサイズが伸びない。
次回に期待!です。